葛飾区ママの癒しサロン、リフレクソロジー
子育ては
楽に・楽しく・自分らしく！！
母と子の癒しサロン『ひまわり』
ありじえりかです。
◆ おくるみタッチケア
◆ ベビーマッサージ
◆ リフレクソロジー
◆ 初級講座
◆ 資格取得養成講座
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兄弟げんかに疲弊していませんか？
イライラ悶々していませんか？
兄弟げんか
親として
やってしまいがちだけれど
やってはいけない３つのこと
①仲裁に入る
②ジャッジする
③怒る
皆さんも
頭の中ではきっと
わかっているのだと
思います。
でも
わかるのと
できるのとでは
全然違いますよね。
だからこそ大切なのが
何度も何度も
★頭の中に入れこむ
★自分で意識する
★実践していく
コレが大切なんです。
１つ１つ
もう少し詳しく
みていきます。
①仲裁に入る
兄弟げんかって
見ていて気分のいいものでは
ありません。
だからすぐさま
止めたくなります。
でもね
仲裁に入ることで
余計こじらせてしまったり
子どもたちの中で学べる
人との付き合い方が
学べなくなってしまいます。
兄弟げんかは
人間関係を学ぶ
大切なこと。
色々な喧嘩を通して
人の気持ちや痛み
解決策が
身についてくるものです。
仲裁していいのは
★危険がある時。
★大けがしてしまいそうな時。
★よっぽど悪い言葉を使っている時。
★一方的な時
かなと
私は思っています。
②ジャッジする
人は白黒つけたくなる
生き物です。
どっちがいい
どっちが悪い
子どもにも主張は
たくさんあります。
だからといって
親がジャッジをしては
いけません。
兄弟げんかに
いいも悪いもありません。
お互い様。
暴力をふるう。
ちょっかいを出す。
何か文句を言う。
よくないですよ。
よくないのですが
この子はなんでこんなこと
したのかな・・・
それをやってしまった
裏（背景）には何かが
あるものなんです。
ジャッジをしてしまうと
『お母さんは私（僕）のこと
何もわかってくれない・・・』
と心をとざしてしまいます。
もし注意をするとしたら
悪いことをした
行動
事柄
を注意してみてくださいね。
③怒る
兄弟げんかしているのを
見るのは嫌な方が多いです。
ついつい怒って
その場をしずめたくなります。
（実は私もやりがち・・・）
でも怒ってしずめたとしても
子どもたちにとっては
消化不良
そして
ケンカ＝悪
というのがだんだん
根付いてしまいます。
もう一度考えてみてほしいのです
ケンカは本当に悪なのか？
もちろん仲良しでいることに
こしたことはありません。
でも
ケンカをしない裏側には
もしかしたら
『自分の気持ちを我慢している。』
『相手に気を使いまくっている』
というものが入っている
可能性があります。
関係のないお母さんが
怒ることでケンカを収めるというのは
やめた方がいいのです。
まとめ
長くなりました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
兄弟喧嘩は私も
よく頭を抱えています。
そして兄弟喧嘩をどうみれるかは
私たち親の
心の余裕（ゆとり）にも
大きく影響を与えると思っています。
ゆとりを作るためには
ママの心身が元気で
健康でなければいけません。
私がリフレクソロジーを
やっているのは
そういった理由もあるんです。
自分自身が子育てに
つながってくる。
だから忙しいママにも
心と身体を
リラックス＆リフレッシュして
もらいたいなって思っています♡
今日の記事が
皆さんのお役にたてたら
うれしいです♡
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